高圧一括受電

高圧一括受電の仕組み

高圧一括受電方式では、これまで、電力会社とマンションの各戸との電気供給契約(低圧個別契約)であったものを、マンション一棟丸ごとの電気供給契約(高圧一括受電)とすることによって、電気料金を削減したり、省エネモニターによる「電気の見える化」や各戸への省エネ行動を促す独自のピークシフト料金制度、あるいは機器単位での省エネ制御等によって、更に節電ができる仕組みを提供できます。

マンションの電力会社との電気契約

マンションの専有部の電気は、『電力会社』と『マンションの各戸』と直接契約しています。各戸で契約の場合、電気供給契約(低圧個別契約)で契約している事が一般的です。

電気契約には、大きく分けると低圧契約と高圧契約があります。 低圧契約=契約電力が50キロワット未満で電灯単独または電灯と動力 をあわせて使用する。家庭の電気をまかなう程度の電気の契約

高圧契約=契約電力が500kw未満で工場や業務等でたくさんの電気を使う方が契約

1kwあたりの電気代は一度にたくさん使用する契約の方が安く設定されています。

マンションの高圧一括受電は、その電気契約の性質を利用して、マンション各戸の電気を組合で合わせて契約して各戸に配布するという仕組みです。

マンションの専有部の電気は、『電力会社』と『マンションの各戸』と直接契約しています。各戸で契約の場合、電気供給契約(低圧個別契約)で契約しています。


高圧一括受電とスマートマンションによる電気代削減の仕組み

従来の電力会社との契約形態

マンションを高圧一括受電にすると電気代が下がります

マンション全体で高圧一括受電にすると、『電力会社』から、割安な電気を買うことが出来ます。

■ 事業者一任方式と組合オーナー方式

高圧一括受電するためには、そのための設備導入が必要になりますが、事業者が設備を導入してサービスを提供する場合(事業者一任方式)と、マンション管理組合が自ら設備を所有し、電力会社と契約する場合(組合オーナー方式)とがあります。

あなたのマンションで、どちらの方式が良いかは、規模(戸数)・敷地・設備・組合財政等により変わりますので、まずは、無料の導入診断をお勧めします。

■ 各戸還元方式と共用部電気代削減方式

下がった電気代の使い道として、各戸の電気代の値引きを行う方式と共用部の電気代削減により、組合財政の改善(修繕積立金の増額)に充当する場合(あるいは、その両方)が選択できます。

左図:電力会社と契約する場合(組合オーナー方式)
右図:事業者が設備を導入してサービスを提供する場合(事業者一任方式

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